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いぬ・ねこと安心して快適に過ごすための「行動の自由と制限」の工夫

安心して、のびのびと過ごせる3つのアイディア

人といぬ・ねこが心地良く過ごすためには、自由にしていい場所とそうでない場所を分かりやすく示すことが大切です。

01 ”出入りOK”をドアで知らせてあげる

ドアの下部にくぐり戸があると、いぬ・ねこが自由に部屋に出入りすることができます。

出入りできない部屋にはドアやドアノブを活用して、わかりやすく示してあげる配慮が大切。

通り抜けの練習ができるくぐり戸がおすすめ。

くぐり戸が苦手ないぬ・ねこもいるので、慣れてもらうために、※のれん部分が取り外しができます。最初はのれん部分を外しておき、通り抜けに慣れてから扉を付けると失敗しにくくなります。

※パナソニック内装建材「くぐり戸」について(Youtubeへリンクします)
https://www.youtube.com/watch?v=zB4NC5wvVT4

内装ドア

軽くて、静か。開閉音にも配慮。

くぐり戸ののれん部分は、イヤな音も出ないので、安心して通りやすい仕様です。

ドアを勝手に開けないように

賢いいぬ・ねこは簡単にドアを開けてしまいます。開き戸の場合は、レバーハンドルではなく、握り玉を。引戸だと、両側から施錠できる錠がおすすめです。

02 すべりにくい床材で足腰への負担を軽く

いぬ・ねこの足腰の負担を軽くするために、すべりに配慮した床材をセレクト。

運動量の多い小型犬でも安心・快適に室内を歩き回ることができます。

歩きやすさはもちろん、お座りの姿勢もチェック!

お座りしたときにすべって足がひとりでに開いてしまうような床材は、いぬの股関節を傷める原因となります。適度な防滑性をもつ床材で、歩きやすさと座りやすさに気をつけてあげましょう。

床材

防滑仕上げで転倒などの不安を軽減

小型犬のすべりによる転倒や、足腰への負担をやわらげます。床暖房にも対応しているので、冬でも暖かく過ごせます。

※パナソニック床材 わんにゃんコートについて
http://tinyurl.com/ypldmnsd

既存の床に上貼りできるUSUI-TA[ウスイータ]

既存の床に貼るだけのカンタン施工。短期間でリフォームが可能なので、いぬ・ねこの負担を減らせます。

※床材を除く商品に関しては、ペットキズに配慮している商品ではございません。
※パナソニック USUI-TA[ウスイータ]について
https://sumai.panasonic.jp/interior/floor/lineup/flooring.php?name=usui-ta_sh

03 噛まないように、コード類は見せずに収納

AV機器などのコンセントコードを噛まないように、ユニット内に収納・配線できるキュビオスを設置。

扉付きのプランにすると、薬や洗剤などの誤飲防止にも役立ちます。

コード類は見えないように隠しましょう。

いぬ・ねこは長いヒモ状の電化製品のコードを噛みたがることがあります。

感電や出火の危険はもちろん、いぬ・ねこの身体に関わるので、コード類は外に出さない配慮が必要です。

収納(キュビオス)

扉の中に収納・配線ができコンセント設置も可能

ユニット内にコンセントの取り付けもできるので、コードを外に出さずに納めることができます。

必要な場所には鍵付き扉も選択可能

触ってほしくない場所には、鍵付き扉の設置も可能。大切な収納物を安全に保管できます。

※パナソニック キュビオスについて
https://sumai.panasonic.jp/interior/shuno/cubios/