exampleA
階段下空間を活用した
半地下土間収納
デッドスペースになりがちな階段下も、床面を少し下げて土間収納にすれば使い勝手がぐんと高まります。室温が一定に保たれやすいので、パントリーとしてお酒や食材を保存するのもおすすめ。この土間収納に勝手口を設けることもできます。
アイコスの家には、自由設計ならではの
暮らしやすいアイデアが詰まっています
exampleA
デッドスペースになりがちな階段下も、床面を少し下げて土間収納にすれば使い勝手がぐんと高まります。室温が一定に保たれやすいので、パントリーとしてお酒や食材を保存するのもおすすめ。この土間収納に勝手口を設けることもできます。
exampleB
天井高3m以上のハーフ吹抜は縦への広がりが実際の面積以上のゆとりを生み、開放感がアップ。リビングに取り入れれば、家族が自然と集まるくつろぎの場が誕生します。ハーフ吹抜の上は、2階ホールから少し上がったスキップフロア。ここをキッズルームにすれば、お子さんにとっては秘密基地のようなワクワクする空間になるでしょう。
exampleC
1階ホールから上がるスキップフロアや2階ホールから上がる小屋裏スペースではなく、居室の中にスキップフロアがあったら、その部屋での過ごし方も広がります。たとえば、寝室内にスキップフロアを設けて趣味部屋にすれば、一日の終わりに、静かに好きなことを楽しむ時間を持つという贅沢を得られるでしょう。
exampleD
住まいのどこにいても家族の気配がわかり、自然にコミュニケーションが生まれる住まいは、お子さんの成長を優しく見守ることができる家。ダイニングやリビングをハーフ吹抜にして吹抜に面した位置にキッズルームを配し、足元に階下を見下ろせる足元窓を設ければ、いつでも笑顔と笑顔が向き合います。
exampleE
リビングをハーフ吹抜にし、その吹抜に面するように天井高1.4mのスキップ収納を配置するというアイデアは、空間の有効活用だけでなく、高低差のある楽しい住まいを生みだしてくれます。リビングから見えるスキップ収納の窓際には趣味のグッズをディスプレイ。ハーフ吹抜の上に配置したキッズルームは、2階上のスペースを活用してロフト付きに。家族みんなの笑顔が想像できますね。
構造への独自のこだわりによって
台風や地震に耐えられる「強い家」を実現
アイコスでは、もしもの時のための「耐震性能・耐風性能」や、
住まいが色あせることなく長く使用できるための様々な「劣化対策」など、
安心・安全な住まいに長く住むための、様々な対策を行っています。
その品質は、住宅性能表示制度「耐震・耐風・劣化対策」全てで、最高等級相当を実現。
大切な家族が住まうマイホームだからこそ、安全で長く使える住まいをご提供しています。
2階からの騒音を軽減して
プライバシーを確保する
快適な住まいの実現には、上下階の音などを抑える遮音性能も大切。
アイコスでは、2階で発生した足音や物音などの振動波を軽減する防震吊木を採用。もともと鉄より音を伝えにくい素材である「木」ですが、2階の床から1階天井への梁などの柱などを通して伝達する音を軽減し、プライバシーの確保された住まいを実現します。
※施工エリアによって工法が異なる場合があります
柱と梁をガッチリと固定する
従来の木造軸組工法は、柱や梁の接合部分の弱さにより、地震時の揺れによる力で接合部分の離脱や欠損による損壊が多く見られていました。アイコスでは、柱と梁の接合部分に「金物接合」と「プレカット仕口加工による接合」を適材適所に計画する事により、まさに「家そのものが大黒柱」となる、強固な構造を形成しています。
一般的な従来工法の3倍の強度を誇る
28mm厚の構造用パネルと梁を接合して一体化した「剛床構造」を採用。地震や台風などの横から加わる力、水平荷重を分散させる強固な構造を実現し、壁の強さを表す壁倍率と同じように、床の強さを表す指標「床倍率」でも最高ランクの3となり、従来工法の床と比べて約3倍の強度を確保できます。これにより高い耐震性能とともに、台風などにも強い、安心・安全な住まいづくりを実現します。
地震に強い構造躯体を実現する
住まいは、地震や台風などの強風を受けた時、上下左右や前後など様々な方向に力がかかり、浮き上がったり傾いたりしようとして、柱が基礎や梁から離れようとします。こうした、基礎・柱・梁などの接合部分の脱着を防止し、強固な構造躯体を構成するために接合金物を採用。ホールダウン金物や羽子板ボルトなどを、構造計算を元に最適な場所に最適なものを設置し、接合部分をガッチリと固定。地震に強い構造躯体を実現します。
建物を足元からをしっかりと支える
アイコスでは、標準仕様で基礎部分に鉄筋を配し、コンクリートを敷き詰めた強固な「ベタ基礎」を採用、地震時の揺れによる変形に耐えられる強固な基礎を実現し、建物を足元からしっかりと支えます。
省令準耐火構造により
火災に強いだけでなく
大切な家族が住まうに相応しい安心仕様を実現すべく、標準で国が認定する基準に適合した「省令準耐火構造」を主要構造部の延焼を避ける為標準仕様としています。屋内の壁・天井には、火災時に水蒸気を発散させ約15分以上の耐火性能がある石膏ボードなどの準不燃材を開いて被覆し採用。屋外は、隣家の火災からの延焼を約30分以上耐火する不燃材料に認定された外壁材や、不燃材料に認定された屋根材を採用。地震や台風だけでなく、火災にも強い住まいを実現しています。この、省令準耐火仕様の建物は火災保険料が約半額になります。
※吹抜プランは火や煙のまわりを早めます。
プラン作成の場合、省令準耐火構造に適合しているかの確認が必要です。