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熊本市北区植木町テナント改装~クロス工事・フロアタイル工事完了~

松栄住宅では、住宅の新築だけではなく、各種リフォーム、リノベーション工事も行っています。
植木町テナント改装工事は、クロス工事が完了しました。コンセントやスイッチ、電灯の電気設備の取り付けが進んでいます。

クロス&フロアタイル施工

レセプションスペース、ウェイティングスペースの内装はグレーを基調とした落ち着いた雰囲気となっています。使用クロスはコンクリートを再現したクロスでサンゲツのTH32551、フロアタイルは、大理石調のサンゲツ ソルトマーブル(IS-2113)です。※フロアタイルとは、PVC(ポリ塩化ビニル)素材でできた、タイル状の床材のことです。「塩ビタイル」と呼ばれることもあります。キズに強く耐久性が高いので、店舗に於いてよく使用されます。特徴として、耐久性の他に、豊富なデザイン、リアルな質感、清掃性が高いことがあります。最近では、そのデザイン性の高さから住宅に採用されるケースも増えています。

奥のアクセントクロスは和紙の風合いがあるサンゲツTH32817。

照明はオーデリックのペンダントライトop 252 333lr。

酵素浴スペース

酵素浴スペースはよりシックな仕上がりになっています。ここに酵素浴用の浴槽が3つ設置される予定です。それぞれの空間は仕切りが入り、個室として利用可能になります。

床は、塩ビシートや長尺シートとも呼ばれるタイプのもので、東リの複層ビニール床シート マチュアNW FS4250です。長尺シートと呼ばれる所以は、ロール状に梱包され、長さは約18m程度と長いから。前述のフロアタイルとは素材は同じですが、タイル状かシート状かの形状の違いがあります。※照明取付中の為、写真は暗くなっています。

パウダールーム

このサロンは、受付、カウンセリングを済ませると、更衣室、酵素浴からシャワー、パウダールームとお客様がストレスなくスムーズに移動できる動線になっています。パウダールームにはドライヤーやスキンケア用品も準備される予定です。

アクセントクロスには東リのクロスWVP8145。※照明取付中の為、写真は暗くなっています。

サロンご紹介

今回携わらせていただいているサロンは、【酵素風呂 酶(めい)】様です。
場所は、熊本県熊本市北区植木町植木476(シャトレーゼ植木店跡地)になります。
いよいよ5/4(日)にオープンとなります。
お店作りにおいて、訪れる方の「癒し」を真剣に、ひたむきに考えられる姿はとても印象的でした。充実したリラックス空間になること間違いなしです。
初回限定価格や回数券も案内されています。是非、お越しください。

テナント改装の記事は施工段階の内容ばかりとなってしまいましたが、オープン後にはまた改めて施工事例としてご紹介致します。

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